QUB3D...

キューブ・スリー・ディーと読むのだと思います。「THE PUZZLE GAME YOU'VE PLAYED BEFORE」と銘打たれていますが、斬新なパズルゲームです。

上から降ってくるカラフルなペアのキューブを回転させながらうまく置いていき、同じ色が4つ以上くっつくと消えるというルールです。連鎖を起こせば得点が2倍3倍となっていきます。

Bohanのストリップクラブか、プールバーにゲーム機があります。他の場所にもあるかもしれません。ゲーム機に近づいてL2でスタートします。
なお、このゲームでハイスコア(10950点)を更新すると、達成度が1.25%上昇します。達成度100%を狙う場合は、必ずプレイしなければなりません。
ルール
まずは、タイトル画面から「TUTORIAL」を選んでチュートリアルを見てみてください。大まかなルールはこれでわかると思います。
チュートリアル
チュートリアルでは、だいたい次のようなことをいっています。
- このゲームの目的は、カラーブロックが天井に着かないようにすることである。
- カラーブロックは天井でランダムに生成され、画面を降りてくる。
- 落下中のブロックは、←か→または左スティックの左右で中心軸を中心に回転する。(訳注:言葉ではわかりにくいので、実際に画面を見てみてください。このブロックの動き方がこのゲームの最大の特徴です)
- ↓か左スティックの下でブロックの落下スピードを上げる。
- 4つ以上の同じ色のブロックをくっつけると消える。
- ブロックが消えると、その上にあったブロックは、下の空いたスペースに落ちる。
- 空いたスペースが消えるごとにブロックが消えた時のスコアが増加する。(訳注:よくわかりませんが、連鎖ボーナスのことを言っているのだと思われます)
- 4つの同じ色のブロックを四角く並べると、その色の大きなブロックになる。(訳注:そして直後に消える) → → → → 
- 大きなブロックが消えると、パワーが増加する。 → → 
- 大きなブロックを4回消すと、パワーバーが一杯になる。 → → 
- パワーバーが一杯になったら、□、△、×または○でパワーアップを使用できる。 
- パワーバーを繰り返し溜めることで、パワーアップを3つまでストックできる。
チュートリアルの補足
チュートリアルでは説明されないことについていくつか。
- 得点が上がるに連れてレベルが上がっていく。
- レベルが上がってもブロックの落下スピードは上がらない親切設計。
- レベルが上がっても入るスコアはそのまま。
- レベルが上がると落ちてくるブロックの色の種類が増える。
パワーアップ(アイテム)について
パワーアップ(ここではアイテムといいます)について説明します。アイテムは、ゲーム中に任意のタイミングで所定のボタンを押すことで使用できます。
| アイコン | 使用するボタン | 説明 | 
|---|---|---|
|  | ○ | 下から3ライン分のブロックをすべて消します。また、消えたブロック1つにつき25点入ります。 | 
|  | × | 中央の縦2列分のブロックをすべて消します。また、消えたブロック1つにつき25点入ります。 | 
|  | □ | ボタンを1回押すとアイテム欄の下で小さな色のマークが順番に点灯しますので、適切なタイミングでもう一度ボタンを押してください。そのとき選んだ色のブロックが画面からすべて消えます。また、消えたブロック1つにつき25点入ります。 | 
|  | △ | 一定時間、ブロックの落ちる速度が遅くなります。 | 
レベルアップについて
レベルはスコアに依存して上昇します。なお、2レベル分のスコアを一度に取ってもそのときは1つしか上がらず、次にスコアが増えた時に上がります。
| レベル | スコア | 備考 | 
|---|---|---|
| 1 | 0 | 青、赤、緑のブロック | 
| 2 | 250 | - | 
| 3 | 500 | - | 
| 4 | 750 | - | 
| 5 | 1,000 | 黄色いブロックが追加 | 
| 6 | 1,250 | - | 
| 7 | 1,500 | - | 
| 8 | 2,000 | - | 
| 9 | 2,500 | - | 
| 10 | 3,000 | パープルのブロックが追加 | 
| 11 | 3,500 | - | 
| 12 | 4,000 | - | 
| 13 | 5,000 | - | 
| 14 | 6,000 | - | 
| 15 | 7,000 | オレンジのブロックが追加 | 
| 16 | 8,000 | - | 
| 17 | 9,000 | - | 
| 18 | 10,000 | - | 
| 19 | 11,000 | ハイスコア更新 | 
| 20 | 12,000 | - | 
| 21 | 13,000 | - | 
覚えておくべきテク
この技を知っているのと知らないのでは大きな違いがありますので、必ず身につけておきましょう。
| 画像 | 説明 | 
|---|---|
|  | 青と赤のペアが落ちてきましたが、赤がいらないので何とかしたい状況だとします。 | 
|  | まずは目的の場所まで下ろします。完全に接地する前に次に進んでください。 | 
|  | すかさず、←を押してください。すると、青の上に赤が乗っかります。 | 
|  | 行き場を失った赤がその場で消滅します。 | 
この図では両方のブロックが接地した状態で←を押していますが、実は消したい方のブロックは接地していなくても構いません。この例でいえば、2番目の図で赤の下には何もなくても大丈夫です。もちろん左右が逆でもいいです。
ブロックの形状とスコア
ブロックを消した時の形状によって入るスコアが異なります。ここではそれぞれのスコアについて説明します。なお、ここに掲載した形状を回転した形や鏡像も同じスコアになると考えてください。
キューブ4個の組み合わせ
可能であれば300点の形状を狙いたいですが、無理をする必要はありません。また、アイテムを狙わないのであれば、大きな四角(25点)をなるべく作らないようにしましょう。
| スコア | 形状 | 
|---|---|
| 25 pts. +パワー |  | 
| 150 pts. |      | 
| 300 pts. |  | 
キューブ5個の組み合わせ
350点の「T型」ができそうだったら狙うくらいで、特に形状を意識する必要はないです。大きな四角を作ってしまうと、5個くっついていても4個しか消えませんので、それを意識しているとよいでしょう。
| スコア | 形状 | 
|---|---|
| 250 pts. |              | 
| 350 pts. |    | 
| 500 pts. |  | 
キューブ6個以上の組み合わせ
参考までにいくつかピックアップしてみましたが、こんな形状を頑張って作る必要は全くありません。スコア的なメリットがほとんどないです。
| スコア | 形状 | 
|---|---|
| 350 pts. |  | 
| 450 pts. |  | 
| 550 pts. |      | 
| 750 pts. |  |